料理や商品を絞り込んで特化したら、地域一番店になった事例
絞り込みの何かいい事例はないものか？
これがないと説得力に欠けるもの…
そう思っていたら、ひすいこたろうさんのメルマガにありました。
ピンポイントに絞り集中特化すると案外すぐに地域一番店になれる
小さな、小さな、小さな一番を取ること
楽しみにしている、ひすいこたろうさんの「人生を3秒で変える名言セラピーby天才コピーライター」に、絞り込みの事例がタイミング良く掲載されていました。このメルマガ・バックナンバーを読んでみて下さい。
ここに登場する佐藤勝人さんは、現在、日本販売促進研究所代表取締役で、その著書「日本一のチラシはこうつくれ!—売って儲けるための実践的チラシ活用法」の中で、たくさんのヒントを語っています。
本書は、経費を抑えたチラシでいかに大きな効果を上げるか…を書いたものですが、その考え方の基本は、徹底した商品や顧客・地域の絞り込みをして、圧倒的な地域一番店になることです。もちろん飲食にも応用可。
経費を抑えて売上を上げ、そして利益も上げてしまう方法
今は、とにかく時代の流れが早すぎる。流行はあっという間に過ぎ去ってしまい、新しいものがどんどん出てくる。これは飲食業界も同じ。だけど、資金・規模の小さい店舗でもこの中で、地域で生き残る必要がある。
飲食では、開業準備資金に1,000万円は当たり前になっているけれど、これは本当か？、それだけ掛けないと上手くいかないのか？、このあたりに疑問を持ってみる必要があるのではないか？と、思うのです。
もっと少ない経費で売上を上げ、利益を上げることはできないのか？ そんなおいしい話はない…と思うのが普通なのですが、それをやってしまった人だけが残っている。そう、それが開業５年後に残る１人です。