利益を取れるようにワインをメニューに加えたい、それも簡単にできます！
ワインは、分からないことが多いので、お店もお客さんも敬遠しがちですが、
売るポイントは、自信を持って説明し（←ここが大切です）、どんどん勧めていくことです。
最初からワインに詳しい必要はありません。ですが、お店のワインだけには、詳しくなって下さいね。
ワインを売ってみたいけれど、売り方が分からないし、難しそう…
カフェのワイン需要
ワインは、レストランだけでなく、デパートやスーパーでも売られていて、日常的な飲物となっていますが、おいしいと感じるワインの銘柄を知っている人は、どのくらいいるのでしょう…
カフェでも、ワインをグラスやボトルで提供していたりしますが、酒屋さんに勧められたものを出しているだけ、または銘柄の選定に困っているというお店も多いのではないでしょうか？
選択をお客さんに任せて、数種類揃えるのもいいのですが、ワインそれぞれが持っている味や香り、飲み頃、管理方法などを熟知するのは簡単でなく、誰もができるようになるものでもありません。
カフェでのワイン提供は…
実際においしいワインを提供できれば、お店の看板商品になることもあるので、選定には、気を使いたいと思いますし、お客さんに自信を持って勧めるためにも、自分で選びたいですよね。
月替わりで、赤白各一本のみの提供でも、銘柄をしっかり選定して、それぞれのワインの特徴や産地などの情報、選定した理由と自分の感想やポイントを伝えてセールスすれば、売れるようになっていきます。
ワインが有名銘柄であるかどうかより、「しっかり選定されているイメージを持ってもらえるかどうか…」が大切ですので、種類よりも選定に時間を掛けていく方がいいですね。