なるほど。こうやれば、ビジネスが楽しくなるのか。メルマガ「HONDAKOCHAN.COM」

20代で生涯賃金以上を稼いだ人の素顔を知りたくないですか？
写真に写るご本人は、好青年といった印象です。
「お客さんの不安な気持ちをいかにして解消し、いかにして楽しく買物できる環境を作るか」
顧客視点からのビジネスをテーマにした、ビジネスメールマガジン。

顧客心理を的確にとらえることが大切

インターネットがあまり普及していない時期に、お父さんが経営する会社のゴルフ会員権情報サイト「1netの日経ゴルフ」を立ち上げた本田晃一さん。この経験を足掛かりに、自動化する仕組みの構築に取り組む。

最初に取り扱ったものが、ゴルフ会員権という高額商品。その際の問題点は、高額な買物を買ってみないと分からない。そして本当に買ってみたそうです。その問題点を解決することで、楽しい買物を演出できる。

ビジネスを楽しむからこそ、いい結果が出る。提供する側がワクワクしていないのに、お客さんをワクワクさせたり、喜ばせたりすることはできない。経営面でも、収益を上げたり、継続した経営はできないはずです。

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それは僕が儲かるビジネスシステムを自動操縦する事ができたから。〜僕が実践して成功した方法・アイディアを公開します〜」--HONDAKOCHAN.COMサイトより抜粋--

日記のように何気なくエントリーされているようですが、そんな文章の中にもビジネスヒントが隠されています。時には、経営者の視点、心構えであり、時には、お客さんの気持ちや感情が動くポイントであったり。

日々、何となく見ているモノに対して、「少し注意深く見てみよう」という呼び掛けにも見えてくる。「決して急がないし焦らない。だけど、すべきことができていなければ、期待する結果は出ない」

ノウハウや方法論ではなく、先に経営者としてのしっかりした考えや思い、心構えが必要で、その後に方法という順序が逆転していては、何の結果も出ない。そんなメッセージでもあり、心からの応援のようでもある。