カフェ経営を通して学んだ「集客」の大切さとおもしろさ
経営者の人と知り合うことが多くなりました。
地域のことや業界の現状などを知るのなら、飲食関係の人との情報交換も大切ですが、
経営の本当のところを知りたいのなら、異業種の経営者との関わりも必要です。
集客が得意な経営者は、どの業界でも利益を出していますね。
カフェ経営News：でもっとも伝えたいことが「集客」
「集客」を勘違いしている飲食の経営者が多い
カフェなどの飲食、もっと言えば、「ビジネスは、お客さんを集める、集客できるかどうかで決まる」極端に言えば、それができれば、売上が発生して利益も出ます。具体的な集客の方法が必要になんです。
料理や商品、接客などのサービスは、もちろん大切です。独立する前に、すごく時間を掛けて料理やサービス、資格を取得して経営者となったのですが、集客を広告程度に考えている人がとても多い。
コラムに出てくる「料理の全くできないカフェ経営者」は、ぼくの友人です。本当に全く、何もできない。忙しくなっても、できるのは皿洗いくらいですが、これも食器洗浄機がするわけだから、何にもしてない（笑）
経営者の仕事である「集客」
「バイトの人より下」と、本人にも言っていますが、経営はかなり良好です。むちゃくちゃ儲かっています。この女友達は、集客に関して、とにかく考え続けている。「これだけが私の仕事」だと断言しています。
このサイトで伝えたい大きなテーマは、「正当なビジネスを組み立て、儲けてもいいんだ一という暗示を掛け、儲ける感覚を持つ」と「経営者の本当の仕事は集客」の２つで、良好な経営のために必要です。
料理やサービス、商品は、開業前に十分検討し、開業後は修正・向上に徹する。周知・認知には、多少時間が掛かるので、決して途中で悩まない。開業後３ヵ月は、一気に集客することだけに集中し、絶対に悩まない！