楽しんでいる様子が文字から伝わってくる感じ。ブログ「カフェと雑貨と本と街」
友人から「カフェと雑貨と本と街」っていうブログ知っている? 一度読んでみて…」と、
メールをもらったので早速読んでみました。
「カフェと雑貨と本と街」そのものがテーマという、
毎回読むのが楽しみ、そんなお気に入りブログです。
ブログで綴る街の風景
好きなアイテムがテーマのブログ
以前、「少し長居できる図書室のようなカフェって、いいアイデアだと思うんだけど一」と、言っていたのを思い出したらしく、「同じようなコメントがあったよ」という紹介メールが届きました。
数年前のことですが、サラリーマンを辞め、念願の古本屋さんの店主となった友人に、「本に囲まれた感想はどう?」とのぼくの質問に、「どうしてもっと早く始めなかったんやろ」と言った時の笑顔を思い出しました。
「カフェと雑貨と本と街」の記事を読んでいて思ったのですが、ブログって文字だけなのに人柄って出るんですよね。そこが楽しいところだし、おもしろい。コメントを残したくなるブログって、確かにある。
店舗には、店主の思いとそこにつながるストーリーがある
カフェなどの飲食系の店舗は、儲けが出るかどうかより、そこにストーリーがしっかりあるかどうかの方が大切だと思っています。その後で、具体的にどんな方法で利益を得るのかを考えるという順番が理想的です。
自分で経営してみて分かったこと。作ったきっかけなどのストーリーを語ることができる、それもかなり熱く語る(笑)店主のいる店舗は、やっぱり流行る。理屈ではなく、店主の思いは、お客さんに浸透していく。
人気がある店舗の店主さんと話す機会があったら探ってみて下さい。そこにはちゃんとストーリーがあって、その店舗への思いがいっぱい詰まった話をかなり熱く語ってくれるはずです。「カフェと雑貨と本と街」