そうか!飲食にも使えるぞ。メルマガ「営業マンは断ることを覚えなさい」
法人営業、保険などの個人向け営業、飲食や雑貨などの小規模・個人店舗でも応用可できます。
基本的な考え方を覚えて、業種に合わせて実践していくというイメージです。
基本的な部分なら、メルマガでも勉強することができますが、
書籍類や各地で開催されているセミナーもおすすめですよ。
考え方としての「売れるしくみ」
シンプルなビジネスほど、威力を発揮する「売れるしくみ」
メルマガで、日本の販売に対する認識の遅れを指摘されています。特に物余りの時代には、今までのような営業は通用せず、時代に合った新しい営業方法を取り入れた会社だけが、どんどん伸びていく。
購入という行動は、物を買うことで満足するという時代から、物を買うことで問題や不満をどう解決・解消してくれるのか一という、具体的な利点を求める時代へと入っているのに、以前と同じ営業では売れない。
「売れている営業マンと売れていない営業マンのどちらから買いたいか?」という質問に、「売れている営業マン」と答えるはずなのに、どうして売れていない営業マンのように、頭ばかり下げて売ろうとするのか?
「欲しい人に届ける」というスタイル
大阪の地銀で、「女性だけの小規模出張所を作ったら、親しみやすさが女性客に好意的に受け入れられて、ローン貸し出しで全支店中トップの実績を挙げた」ということで、経済新聞のニュースになりました。
メルマガの中でも、「まず販売や提案をする時は、シナリオをしっかり作って一連の流れを理解した上で行わないと、利益を出すどころか、気付かないうちに経費が掛かり過ぎていることがある」と指摘されています。
「ほしいですか? それともいりませんか?」と尋ねて、「ほしい」と答えた人にだけ売る。メルマガの中には、「それがどうして大切で、可能なのか」ということが、詳しく解説されています。「日本経営教育研究所」